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車の板金塗装は全く同じ色で修復できるの?

2024.06.20

車の板金塗装は同じ色で修復することが可能です。
なぜなら、車種ごとの塗料が存在しますので、それを使えば理論上は全く同じ色にすることができます。

ただし、完全に同じ色に仕上げることは難しい場合もあります。

なぜなら車は、年月や気候の影響で変色することがあり、また元々の色と新しい塗装の色が微妙に異なることも考えられます。

そのため、その部分の差異を埋めるには整備士の技術が必要になってきます。

自動車メーカー純正の塗料を使用すれば、できるだけ元の色に近づけることが可能ですが、そこからの色の退色具合、ツヤの状態は、人の目で見極めていかなければいけません。

ボディーを修復する際は、つや出しスプレーやボカ資材などもありますので、そういったものを使いながらうまく調整していきます。

もし完全に同じ色に修復することが難しい場合、塗装面を広くして色の差を目立たなくする方法や、一部のパーツを塗り替える方法なども考えられます。

最終的な仕上がりに満足いく修復をするためには、板金塗装実績の豊富な業者に依頼するのが良いでしょう。

弊社はこれまで様々な車種の車、年式の車を板金塗装してきた実績があります。
精巧な仕上がりをお望みの方は、ぜひ弊社にお越しください。

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デントリペアでの修復が難しい車の凹みはどんなところ?

2024.05.20

車のボディーを凹ませてしまったという経験は、皆さんお持ちでは。

そういった時に、車を修繕する最適な方法がデントリペアです。
凹んだ部分を戻すだけなので、特に塗装したり修繕する必要がありません。

車のボディーは基本的に金属の鉄板が広く使用されていますので、デントリペアでの修復が可能です。

ただし、すべての箇所でデントリペアが実現するのかというとそうではありません。
中には修復が難しい箇所も存在します。

難しい部分として挙げられるのが、トランクの縁や角。

デントリペアは、基本的に平らな部分に対して有効な方法なので、曲線を描いている部分の修復は難しいです。

そういった場所が凹んでしまったら吸引する場所がないので、残念ながらデントリペアでの修復が難しいといえます。

それ以外にはフェンダーの曲線部分。
こちらも、トランクの縁や角と同様に曲線を描いている箇所なので、修復が難しいです。

他にはドアの取っ手回りやサイドミラー、ピラーなども同様に修復が難しい箇所となります。

これらの箇所が凹む事は非常に少ないのですが、もし凹んでしまったら簡単には直せない場所と理解しておきましょう。

弊社はデントリペアや板金塗装を行っている会社です。
どんな場所でも対応する術を持ち合わせていますので、お気軽にご相談ください。

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デントリペアは板金塗装より安く済むってホント?

2024.04.19

デントリペアは、従来の板金塗装修理よりも安く済む可能性があります。

なぜなら、デントリペアは車体に生じた凹みやへこみを修復する際、特に塗料などを使用しないからです。

特殊な道具や技術を用いて凹みを直すため、板金塗装に比べて修理時間が短く済みます。

通常の板金塗装修理では、凹みやへこんだ部分をパテで埋めて、研磨したり、塗装を行う必要があります。
これには時間と手間がかかるため、修理費用も高額になりがちです。

一方、デントリペアは専用の道具によって凹みを引っ張ることで修復を行うため、素早く修理が完了し、費用も抑えられる傾向があります。

また、デントリペアは塗装を行わないため、元々の塗装との色味の差異が生じる心配もありません。

修理箇所が目立たなくなるため、車の外観の美観を損なうこともない点が魅力です。

しかし、修理箇所や状況によってはデントリペアが難しい場合もありますので、まずは専門業者に相談してデントリペアでの修復が可能か相談すると良いでしょう。

弊社は袋井市、浜松市エリアを中心とした板金塗装や伝統リペアを行っています。
最善の方法をご提案し、できるだけ費用を抑えたいというお客様のご要望にもお応えしています。

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高い修理技術でお客様の愛車を綺麗な状態にします

2024.03.20

弊社はデントリペアを専門的に取り扱っている企業であり、車についてしまったキズやへこみを綺麗にできるように専門的な知識やノウハウを活かした提案をしています。

どうしても車は日常的にさまざまな外的要因にさらされているため、キズやへこみが付いてしまうのは避けられないといえ、そのまま放置するのが嫌だと感じた際には修理に出すのが一般的です。

デントリペアは金属部分にできたへこみに対して専用ツールを使って短時間で修理できる画期的な方法であり、従来の場板金塗装などと比較すると必要になる時間や費用についてもかなり抑えられます。

一口にへこみがついてしまったといっても理由はさまざまなのに加えて、ついてしまった箇所や大きさによって対処方法は柔軟に考えなければなりません。

愛車がへこんでもしまう原因として挙げられるのが、駐車場などで隣の車がドアを開けた際にぶつけて付くケースであり、1cmから5cm程度の大きさです。

このようなへこみに対して裏側から特殊専用ツールを使い分けて、裏側からゆっくりとアプローチしながら綺麗な状態に仕上げていきます。

少しでも気になる点や知りたい点があれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。

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デントリペアで依頼される修理箇所とは?

2024.02.20

デントリペアは車にできた小さなへこみを復元できる画期的修復法なので、従来の板金や再塗装などが不必要でへこみの内容次第では数十分程度で修復可能です。

効率的な修理をするためにも数十本の特殊専用ツールを使い分けるのが大切ですが、このようなツールを状態に合わせながら適切な方法で使用するのが効率的なデントリペアにつながっています。

デントリペアが依頼される箇所として多いのがドアのへこみであり、どうしても自分が持っているものをぶつけてしまう・車の横を通った際にぶつかられたなど理由はさまざまです。

しかし、ドアのへこみなら比較的修復が簡単な箇所になるため、車の内装をばらさないでも修復できて施工時間なども非常に短く済みます。

次のフロントフェンダー・リアフェンダーが修理依頼としては多いといえますが、フロントフェンダーはパネル内部に補強などが少ないので比較的修復作業が容易な一方、リアフェンダーではアクセス何度が高いので作業時間が比較的長くなるケースが多いです。

弊社ではデントリペアの専門的な知識やノウハウを活かした提案をしているため、少しでも気になる点や知りたい点があれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。

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